1948-07-01 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第49号
縫つてもし大臣の指示がありとするならば、なるべく純金のあがるように、必要以上に無料——のいわゆるビラ下であるとか、招待券であるとかいうものは、こちらから見ますと無料のように思われるが、業者の方では、それは宣傳の一つの方法であり、あるいは営業の一つの方法である。人をたくさん集める一つの方法であるという限度においてこれを発行されている。
縫つてもし大臣の指示がありとするならば、なるべく純金のあがるように、必要以上に無料——のいわゆるビラ下であるとか、招待券であるとかいうものは、こちらから見ますと無料のように思われるが、業者の方では、それは宣傳の一つの方法であり、あるいは営業の一つの方法である。人をたくさん集める一つの方法であるという限度においてこれを発行されている。
なお御指摘になりました通り、ビラ下の招待参というようなことは御指摘の通りでございまして、事実はそうでございますが、しかしどこで一体この入場券といいましようか、招待券といいましようか、線を引くかということになりますると、なかなかいろいろな意見が相当ありますので、この点につ承ては大体原則方針等をきめておきまして、あとは府縣の自治体、あるいは公共團体の條例によつてきめることにしたらいいではないかと考えております